身近に多く存在するパチンコ店。パチンコは、一度始めるとその魅力に引き込まれるエンターテイメント性の高い娯楽です。しかし、実際に行ったことがないという方も多いでしょう。ちょっと興味があるけれど怖い、一人で行けるのか、どうやって遊ぶのかなど、不安や疑問を感じている方に向けて、パチンコの始め方と正しい知識を紹介します。

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この記事でわかること
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1
パチンコ屋さんってどんな所?

2
パチンコって何歳から遊べるの?

3
パチンコの基本的なルール★

4
パチンコの遊び方★主な流れ

5
パチンコの台ってなに?台選びのコツ

6
2023年末に新登場!スマートパチンコとは

7
パチンコのスペックタイプの見方を紹介

8
パチンコ初心者さんにオススメの現行機種3選

9
パチンコが初めての人におすすめのやり方・遊び方

10
初めてパチンコに行った人の体験談をご紹介

11
パチンコのやり方よくある質問

12
まとめ

パチンコ屋さんってどんな所?

パチンコ屋さんってどんな所?

パチンコ屋⁨とは18歳以上であれば、パチンコやなどをプレイすることができる店舗です。そこに設置されている台たちは、時代の健全性に合わせた試験・検査を通り、設置許可を受けたものとなっています。

かつては駅前にある娯楽の代表という立場にありましたが、生活スタイルの変化とともに、ネオンを輝かせた駅前の小型店舗だった時代から、郊外の落ち着いた外観の大型店舗へと主流が移ってきています。さらには騒々しく鳴り響く電子音やジャラジャラと弾かれる玉の音と共にタバコの煙が充満する…といった昭和のイメージはとうになくなり、今では分煙化や強力な換気システムが整備され、快適な環境でプレイすることができます。
なお、パチンコ屋のことを「ホール」や「パーラー」と呼ぶこともあります。

パチンコって何歳から遊べるの?

パチンコ屋は警察庁の認可を受けて営業しています。それは風適法(通称:風営法)で厳格に定められた範囲で行われ、プレイヤーは18歳からパチンコ屋に入ることができます。ただし、18歳であっても、在学中はNGなので注意が必要です。

パチンコの基本的なルール★

パチンコの基本的なルール

パチンコの遊び方は基本的にじゃんけんのルールと同じくらいシンプルです。しかし、パチンコを打っているプレイヤーなら知っていて当然といった暗黙のお約束事がいくつもあるので注意が必要です。

現在のパチンコの主流は「デジパチ」と呼ばれるもので、パチンコ屋に設置されているパチンコ機のうちほとんどがこれに該当します。このデジパチの遊び方を簡単に説明すると、デジタルを回すためのスタートチャッカーと呼ばれるものが盤面の中央付近にあります。ハンドルを回すと玉を打ち出すので、そこへ入りやすくなるようハンドルの回す量を調整しながら打つという遊びです。

大当りしたら液晶などでナビしてくれるので、それに従い出玉を増やしていきましょう。

パチンコの遊び方★主な流れ

ここからはパチンコ店で実際にパチンコをプレイする流れを追って説明していきます。庶民の娯楽という位置づけですので、海外ののような身分証明などは不要で、基本的に特別な準備等はありません。

①入店

パチンコ屋の中へ入るのに特別なことは特にありません。スーパーや百貨店に買い物へ行く感覚と同じで大丈夫です。店舗の中で身分を確認されたり、特別な手続きが必要だったりすることはありません。

ただし、パチンコ屋の営業は風営法の下で行われ、主に地域によって決められた開店時間と閉店時間外に立ち入ることは不可となります。また、開店時間での入店は多くの客が優良台を求めて訪れるお店もあり、その場合は開店前に店外に並んだ順や入店順番の抽選を行うため、それに参加した客の入店が終わってから店内に入ることができます。

②台を選ぶ

店内に入ったら、プレイする台を決めましょう。台選びに関しては直感でも構いませんし、好きな版権とのタイアップでも大丈夫です。パチンコに打ち慣れている人や勝ちにこだわる人は、デジパチでよく回る調整になっている優良台を探し出し、勝負する台を決めます。

いずれにしても、選ぶ台は1つのみ。後から打ちたいと同時に複数を押さえるのは禁止となっています。他の台をプレイしたくなったら、今打っている台をやめてからにしましょう。

台の前に私物やゴミ(?)が置いてある…これは何?

お店側で厳密にルールが決められている訳ではないのですが地域や店によっては他のお客さんが食事や休憩のために空き缶や小さな私物を置いて少しの間台の前をキープしている事があります。判断がつかない場合は、トラブルを避ける為にそのまま座らず台の周りにある呼び出しボタンで店員さんを呼び、『この台は空いていますか?』と尋ねてみましょう。店員さんが台の状態を調べてくれます。

最近のパチンコ台はわかりやすいように台の横や上などに液晶モニターやカードがあり、『休憩中』などキープの有無がわかるものもあります。

③玉を借りて遊ぶ

台を決めたら玉を借ります。玉を借りるには、基本的に台の右側にある台間サンドと呼ばれるところにお金を入れ、貸出ボタンを押して玉を借ります。昔は玉を借りる際に100円玉や500円玉の硬貨も利用できましたが、今は紙幣のみの扱いとなっています。余った分は精算できるので、1万円札を使うのが便利です。

確変ってなに?時短とは?

パチンコを打っていると頻繁に「確変」「時短」なる単語を目にするかと思われます。 
昔のデジパチは大当りそのもので出玉を獲得していましたが、現代のデジパチは大当りを当てた後の連チャンが本番。確変や時短で大当りを繋ぎ、大量の出玉獲得を目指すというゲームに置き換わっています。

この更なる大当りを呼び込む機能として、先の2つがあるのですが、「時短」はスタートチャッカーに入賞しやすくなる電チュー(※1)の性能が大きく上昇する状態、「確変」は大当りそのものの確率がアップして次の大当りが来やすい状態のことを指します。 
どちらもプレイヤーに有利な状態なので、途中でやめないようにしましょう。

球の入賞口のこと。正式名称は「電動チューリップ」。パチンコが始まって初期からの機能で、この電チューが定期的に開いて入賞しやすくする事は「電サポ」といわれる。

④遊技をやめて景品と交換

十分遊び尽くしたと思ったり、切り上げる時間になったら持ち玉を確認し、残っていたら景品に交換しましょう。

パチンコ屋の中には必ず景品カウンターがあり、獲得した出玉を計数したレシートやICカードを持っていくと、一般景品や特殊景品と換えることができます。特殊景品は店外にある交換所に持ち込むと所定の金額で買い取ってくれ、現金と交換できます。

パチンコの台ってなに?台選びのコツ

パチンコの台ってなに?台選びのコツ

一つのパチンコ屋にはパチンコ台は数百台、日本トップクラスの規模のお店では1000台級の店舗もあります。

その中にはバラエティコーナーと呼ばれる形で、1機種1台が用意されて営業している機種もあります。つまり、機種数としては一店舗で100以上ということも珍しくありません。そんなパチンコ屋にいきなり行っても何を打てばいいのか分からない…初心者に陥りがちな事態です。

そんな時、大きく2つの対処法があります。一つは好きな版権とのタイアップ機を打つ。今のパチンコはアニメやドラマ、有名人とのタイアップが盛んです。その中から自分の知っている、あるいは好きなタイアップのパチンコ台を選んでみるといいでしょう。

もう一つは、スペック。やはりパチンコは当たってナンボの面白さがあるので、その中でも最も当たりやすい「甘デジ」機でプレイしてみるのも有効です。台の四隅のどこかに書いてある(低確率時)大当り確率や台間や台上のPOP(お店側が用意する簡単な機種情報)を参考に、打つ一台を決めてみてください。

2023年末に新登場!スマートパチンコとは

とにかくパチンコ台には様々な個性を持つタイプの機種が設置されているのですが、2023年に「スマートパチンコ」、通称「スマパチ」というものが登場しました。これは業界としての運用枠に過ぎず、「スマパチだからこう」というような機種の特性を保証するものではありません。
プレイヤーからすれば、玉に触らずにプレイできるパチンコもあるとだけ覚えておけば問題ありません。

パチンコのスペックタイプの見方を紹介

パチンコは、勝った負けたの勝負の面もある遊びです。初心者がパチンコを打つにあたって、慣れてくると次第に自分のスタイルや気分、そして予算に応じたスペックに合わせて打つ…といった台選びの仕方になる人が最も多くなるのではないでしょうか。

そんなプレイヤーサイドの好みを受けて、現在のパチンコ屋は大当り確率と出玉性能をカテゴリ分けし、それに合ったパチンコ台をシマやコーナーごとに固めて設置して営業するような方針が多く見受けられます。パチンコの大当り確率を基準としたカテゴリはどのようなものなのでしょうか。それを紹介していきます。

甘デジタイプ

一度に獲得できる出玉は少ないけども、大当り自体しやすく、通常時からリーチが当たって面白い。それが「甘デジ」と呼ばれるカテゴリです。これは大当り確率帯が概ね1/100以上のものを指し、1/70~1/120が主な範囲。一時期、「ちょいパチ」という1/30~1/40の確率帯のものが業界を挙げて各メーカーから出されましたが、あまりにもリターンがなさ過ぎてかなり下火になっています。

また、甘デジでは、大当り確率の低いカテゴリの機種がデビューしてからしばらくして同一版権の甘デジバージョンとして設置される…というパターンが大きな流れとなっており、下で説明するミドルタイプでは全然当たらなかったリーチがめちゃくちゃ活躍するから甘デジの方が楽しいというケースもあるので両者を打ち比べてみるのも面白いでしょう。

ミドルタイプ

大当りが1/300を割り込むような確率帯の機種をミドルタイプと呼びます。現行上では最も確率が重いカテゴリで、一回の大当り出玉が多かったり、確変突入率が高かったり、一度の連チャンが非常に続きやすかったりと当たった時の見返りがとにかく大きいのが特徴。

どの店に、どの時間に行っても必ず満席というような看板機種が多く、現在では『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』『P 魔法少女まどか☆マギカ3』『スマパチ シン・ Typeカヲル』などが該当します。

なお、現行で最大の火力を持つ確率帯なのに「ミドル」とは? …という疑問があると思いますが、以前には大当り確率が1/400のMAXタイプと呼ばれるカテゴリもあり、その次の位置づけがミドルタイプでした。先に行われた規制強化で最上位のMAXタイプは無くなり、ミドルタイプという呼称が残ったという次第です。

ライトミドルタイプ

ざっくりと1/160~1/240くらいの大当り確率帯がライトミドルにあたります。一発長打狙いのミドルタイプとコツコツ増やす甘デジタイプの中間に位置するゾーンで、どっちつかずのイメージがあるものの、初当りからハードルを一つ越えて連チャンするとミドルタイプと同等の破壊力を秘めるといったスペックも多く、コアなプレイヤーに最も支持されているカテゴリです。

パチンコ初心者さんにオススメの現行機種3選

パチンコを初めて打つ、始めたばかりの初心者の方におすすめの台としては、まず知っている、あるいは好きな版権とのタイアップマシンです。もしそういったものがなければ、まずは気軽に打てる甘デジタイプのデジパチがおススメ。

中でもSANYO(三洋物産)が送り出している『海物語』という名の甘デジシリーズはほとんどのお店で1コーナーが用意されている程に、お約束系定番機種となっており、パチンコの基本が詰まっている台です。

また、甘デジの確率帯は大当りがしやすいので、もし自分には合わないと思ったら、すぐに別機種にチャレンジできるというメリットがあります。どんどん移動してお気に入りの機種を見つけ出しちゃいましょう。

おすすめの台①『PA海物語3R2』

数ある海物語の甘デジバージョンの中でもシンプルなスペックとなっており、初心者向けの一台となっています。通常時の大当り確率は甘デジ帯王道の1/99.9で、図柄が奇数揃いなら次回までの確変突入となり、その割合は1/2と覚えやすいため、機種の仕様を思い描きながらアツくなれるところも魅力的です。

まずは、大当りが期待できるリーチが掛かるかどうか、そして当たりそうになったら確変(1、3、5、7、9の奇数図柄)が揃うのかどうか…といった瞬間が楽しめます。
打ち慣れてきたら演出カスタムに挑んでみるのもいいでしょう。

おすすめの台②『P FクィーンII』

3つのおすすめ機種のうち、これだけ大当り確率がおよそ1/320のミドルタイプですが、初当りからの確変突入率が約60%と高く、163回転以内に当りを引けば延々と継続するSTタイプとなっています。次の大当りを引ける割合、即ち連チャン率は約80%となっており、その間の大当りは全部1500発も貰え、勢いに乗った時の破壊力は甘デジでは到底体感できない気持ち良さをもたらせてくれます。

仮に確変にならない残念パターンでも100回転までの時短(玉が減りにくい状態で1/320の大当り抽選を受けられる)になるため、ミドルスペックでありながらも長く遊べる名機として君臨しています。

おすすめの台③『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』

3つのおすすめ機種のうち、これだけ大当り確率がおよそ1/320のミドルタイプですが、初当りからの確変突入率が約60%と高く、163回転以内に当りを引けば延々と継続するSTタイプとなっています。次の大当りを引ける割合、即ち連チャン率は約80%となっており、その間の大当りは全部1500発も貰え、勢いに乗った時の破壊力は甘デジでは到底体感できない気持ち良さをもたらせてくれます。

仮に確変にならない残念パターンでも100回転までの時短(玉が減りにくい状態で1/320の大当り抽選を受けられる)になるため、ミドルスペックでありながらも長く遊べる名機として君臨しています。

パチンコが初めての人におすすめのやり方・遊び方

パチンコが初めての人におすすめのやり方・遊び方

パチンコを打つ上でプレイヤーが取れる選択肢は大きく3つあります。一つは台選び。自分が打つ「コレ!」を決めるものです。その上に大きなスペック選び。予算や気分で大まかな方向性を決める選択肢です。

そして、最後の一つが店選び。勝ちにこだわるにしても楽しむに徹するとしても、実はこの店選びが非常に重要です。というのも、パチンコはデジタルが回って初めて大当りするチャンスが生まれるという仕組みになっているからであり、「よく回る」というのが収支に直結することになります。この「デジタルがよく回る」という調整はパチンコ屋のやる気、経営状態に大きく左右されるため、多くのパチンコファンが集まるお店に通うことも一つの攻略法と言えるでしょう。

趣味打ち・エンジョイ勢

好きなパチンコ台を好きなように打つ、まさにレジャーを楽しむプレイスタイルの人たちをよくエンジョイ勢と言います。勝ち負けは二の次で、どんな演出で当たったか、どんな展開になったかなどのドラマ性に重きを置き、ストレスの発散を目的とするプレイヤーも決して珍しくありません。

中には、最近のパチンコ屋は他所よりも快適に過ごせるのを活かし、時間潰し目的の人も多いようです。この手の人たちは区分的には時間消費型に当てはまり、1パチなどの低貸しや甘デジなどの波が穏やかな機種を好みます。

セミプロ勢

エンジョイ勢に続いて多いのがセミプロと呼ばれる層です。機種やパチンコそのものの仕組みにも詳しく、ボーダー理論(後述)を駆使するなど、かなり勝利を意識した立ち回りをします。

しかし、勝つことに徹底するのかというとそこまでではないプレイヤーも多く、負けを減らせればOKとか、定職の稼ぎとは別にお小遣い貰える程度に楽しめれば十分といった程度のトータル収支を目指し、どちらかというと折り合いをつけ無理はしないプレイスタイルの人たちがここに当てはまります。

パチンコガチ勢

ガチプロ勢はパチンコを打って生活費を叩き出すスタイルの人たちを指します。機種情報に詳しいのはもちろん、デジタルがよく回るかどうかの釘読みにも長け、打ち出しのタイミングを合わせて回転率を上げるといった職人的な技量も持ち合わせます。

勝てるという期待値を徹底して追うため、打つことよりも玉を多く出す調整になっている店や台の情報収集も重視。実際に打ってみて期待している勝ち額に届かない調整や状況と判断したらすぐにプレイをやめる…そんなエンジョイ勢と正反対の位置にいる勢力です。

初心者にオススメ!1円パチンコのやり方・勝ち方

現在のパチンコシーンは客の懐事情に合わせたスペックの機種が開発されていますが、それでも「予算はないけど、当たった時にドカンと出て欲しい」といった細かいニーズまでは拾い切れません。そこで、通常は1玉=4円の貸し出し設定のところを1玉=1円でプレイできるというような低貸し営業も流行っています。

お金の価値が4倍となるため、たくさん打ち込んで特定機種の研究をするという、いつもより思い切ったプレイができるようになるので、知らない台はまず低貸しパチンコから入るという作戦もありでしょう。なお、交換の際も貸し玉料金に比例した分となるので、1円パチンコの場合は換金額も4円パチンコの1/4になります。

番外編!パチンコ店に併設されている食堂めぐりも楽しい

パチンコ店に併設されている食堂めぐりも楽しい

パチンコは長時間遊ぶ性質のレジャーです。そのため、腹が減っては戦はできぬではありませんが、主に昼食の時間帯に食の需要が発生します。そこで郊外の店舗では、飲食店を誘致し、それを経てパチンコを打ってもらおうという動機づけ、誘引を計るところもあります。中には安くて美味しい食事を出してくれるお店もあるので、パチンコ遊技とは別にグルメ目的で通う人も多いようです。

また、最近ではキッチンカーによる販売も盛んに行われているので、最寄りのパチンコ屋のHPやSNSをチェックしてみてはいかがでしょうか。

初めてパチンコに行った人の体験談をご紹介

以下に、初めてパチンコに行った人の感想や体験談をいくつか紹介します。これらの体験談を通じて、初心者でも楽しめるパチンコの魅力をぜひ感じてみてください!

20代男性

先輩に連れられて初めて行きました。二日間で合計3万円ほど勝ちました。風が吹いたり機械のボタンが飛び出してきてそれを押したら画面が虹色で派手なのになったりとにかく楽しかった。正直もう辞められる気がしませんw(2022.3)

30代女性

思ったより空気もキレイで全然臭くなかったです。連れられて何もわからずに打ち始めてリーチはあれど当たらず…結果的には負けちゃったんですけど、これが出るとアツいとか事前に知っておくともっと楽しめそうですね^^;(2024.5)

20代女性

特に深く考えずに座って1000円が23000円になって帰ってきました。何が起きてるかよくわからなかったw(2024.1)

30代男性

人生初で行って来たけどよくわからないままに3000円溶けました。何が楽しいのかちょっとわかんなかったもう行かないかも…(2023.11)

限界オタク

推しのアニメのパチンコ目当てに行きました。初めて入店した時はドキドキでいっぱいでした。機械の音や周囲の雰囲気に若干気圧されつつ座りましたが少しずつコツを掴むとともに楽しくなってきました。初当たりの演出(?)瞬間は、本当に感動的でした!15000円消えましたが演出が見られたので勝ちですw
今度は余裕を持ってお布施に行きます!(2024.6)

パチンコのやり方よくある質問

ここではパチンコのやり方についてよくある質問をまとめました。

初めてのパチンコに軍資金はいくら必要?

昔はハネモノなら数千円、デジパチで2~3万といった軍資金の相場でしたが、現在では機種と営業形態の多様化により、なかなか一概には言いにくい状況です。どちらかというとパチンコ屋側が横一線で千円14~15回転という調整で営業を行っている向きもあり、それと予算を照らし合わせて、打ち手側が何を打つという決め方が理に適っているでしょう。

例えば、5万円あれば4円パチンコのミドルタイプで一勝負。2万円なら4円パチンコの甘デジタイプ、もしくは1円パチンコのミドルタイプといった塩梅です。1万円なら1パチの甘デジ~ライトミドルが適切でしょう。

1000円でどれくらい遊べる?

先にも書きましたが、現在は千円14~15回転という調整で横並びというのが一般的です。時間にすると4円貸し営業なら3~5分で終わってしまいますので、長い時間遊びたいのなら予算はいつも多めに用意するのがよいでしょう。

初心者でもパチンコで稼げるやり方はある?

デジパチだと事前に大当り確率や確変を含めた一回あたりの平均出玉数が計算で求められます。そこから、それを得るのにかかる平均投資が分かれば打った際の収支も分かります。

この考え方を「ボーダー理論」と言うのですが、その理論上勝てる台を探し、キッチリと結果を残すとなると初心者には難しいと言わざるを得ません。やはりある程度経験を積んでからとなりますが、最初から勝利を目指す姿勢を持ちながらプレイする方が上達は早くなります。

まとめ

本来パチンコで遊ぶだけなら何も難しくはありません。ですが、無駄に損をしたくない、勝ちたいといった+αを求めると、決して不可能ではないものの、そのレベルに応じて求められる難易度が急に跳ね上がっていきます。

その代わり、知識や立ち回りの工夫次第では年間チャラ程度の収支レベルまで持っていけるので、他のレジャー、とは違う魅力を備えていると言えるでしょう。それにはパチンコというものをたくさん打ち込んで自分の性格やプレイスタイルを見つけ、確立することが大切です。

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投稿者 eldoah