不意に襲ってくる夏の股ぐらの痒さのように、思いつきと怨み100%で始めた「今週のジャム瓶野郎!」のコーナー。
これだけ波の荒いマシンが跋扈するオンカジスロット業界に於いて、理論値よりもまず相性を重視しようねって啓蒙(普通に遊んでいる分では理論値になど収束の”しゅ”すら起きないほどボラが高いものが多い)も含め、CWCを読んでくださっている皆様へのメシウマ提供
そして、ボクがただ単にやりたいだけ…など様々な意味を持ち合わせているッスけども、まぁ、最低一撃1000倍を叩き出すまではこっそりやっていきますのでよろしくお願いします。
今週のジャム瓶の野郎は…
なかなか発展性がありそうな型から入った
ものの、結局スタンドプレーに走りまくって25倍も出なかった初手と
その後すぐに来たボーナスが
全く機能せずに終わった2本立てでございまッス。
お納めくださいませ。
うんうん、これは死ねるね、死んじゃうよね。
もういっそのこと 薬師寺ペン膳 に改名しようかな。
山田風太郎さんとせがわまさきさんに謝れ!
さて、皆さんがもうお気づきかは分かりませんが、CWCに
ジョイカジノなる新しい仲間(カジノ)が登場!!
今なら限定オファー(無料45ドルボーナス)もあるので、ジョイカジノ未プレイの方は大至急バナーから登録し、ジョイカジノの素晴らしさを体感してください。
お得ですぜ、ふふふ。
なお、ボクは既にジョイマン。
いつもは
スポーツベットの方をしこたま利用しているのだけれども、今日はスロットで頑張ってみようと思う。
スポーツベットでコツコツ貯めた \21111、いいですかぁ? コツコツ貯めた、即ち少しずつではあるものの勝って貯めていったんですよ~? わかりますぅ~?
これに、フリスピボーナスを貰うために\9000をチャージマンして
6WILD SHARKSのフリスピボーナスを有効化。
そして、
35回分のフリスピ中、
見せ場は安定のゼロなんだぁ、これが。
そこで得た\615を加算し、\30726を持って
ちょうど開催されていたワイルドウェスト・トーナメントに殴り込みだぁっ!
なお、ジョイカジノではこのようにほぼ毎日&毎週、粋なテーマに沿った対象機種を集めたトーナメントを開催しているので、目標を持ってプレイしたいとか、ラオウ様のように天を目指したい人にはうってつけナリよ。
んで、荒野の無法者を目指すボクは
今一番好きと言っても構わない プラグマのWILD WEST GOLDで保安官どもを片っ端から血祭りに上げてやるのだ。
フハハハハ!
そのトーナメントへの参加には、対象機種であれば何でもOK。
アイコンをクリックすればリンクされていてすぐに始められるので、何とも親切にしてお得なのだ。
こういう心配りがジョイカジノのニクイところなんだよね。
あ、機種に関しては分かりやすいけども、参加条件となる所定の最低ベット額を満たさないといけないので、そこは注意しよう。
また、競う基準となるポイントについては、それぞれのトーナメントで異なるため、事前にチェックするようにした方が良いと思う。
まぁ、全体としては出せばポイントは増える調整になっているのでナーバスになる必要はないけども。
今回は\52円以上→最低\60ベットから。
集めるべきスコアは「通常時の入賞コンボ」と「一回の配当の倍率」の2つがあるけども、青枠で囲まれた後者の方がより重要だったりする。
両者のバランスが良い機種を選ぶのがトーナメントを制するコツであるけども、最終的には粘り。
長い時間遊べる環境が大事なのは言うまでもない。
いずれにせよ、マニーパワーによるゴリ押しはこのトーナメントでは無効でござるぞ。
この「WILD WEST GOLD」は「THE DOG HOUSE(通称犬小屋)」と似ており、
マルチプライヤー付きのWILDが有効ライン上で重なる(倍率は乗算ではなく加算)ことによって
大爆発を生み出す…というのが基本。
ここは通常時、ボーナス中ともに変わらない。
ただし、ボーナス中は
一度出現したWILD絵柄がその場にとどまり続ける
ネバネバWILD(スティッキーワイルド)なので、ボーナスにブッ込むのが手っ取り早い。
ボーナスは
SCATTERが3つ出現という条件なので、特に困惑することはないはず。
あと、ボーナス中はバッジが複数出現することでフリスピ回数が増える。
2つだと4スピンのプラスなので、これの有り無しも結構デカい。
初モノは232.5倍!
財布だけではなく、トーナメントポイント的にもニッコリだぁね。
次の一撃は1回目のボーナス分が丸々飲まれて
イマイチ。
WILDのラインが完成自体は結構早かったものの、その後が恵まれなかったのが箪笥の角に足の小指をぶつけるが如く痛かったッスな。
タンスにドン!
そして、反対の足の小指もドン!
くぅ~、もう一押し足りないんだよなぁ。
…てな感じでやっているうちに、とあることに気付いてしまったッス。
ポイントを稼げど稼げど、自分が上がってこないことに…。
これは上位陣のスコアは開始当時と全く変わっていないけども、2時間ほど経過した時のモノなのね。
確かに冷静に考えたら、相当回さないと追いつかないことが分かってしまった…むぬぬぬ。
かくなる上は!
ボーナス購入によるラストワン勝負で許してください(懇願)!
ベット額の100倍に設定されているその実力や如何に!!?
当たり前のようにスキャッターが出現し、
当たり前のように不発で終わる! と思いきや、シェリフマークが出て延命完成マン。
半額も回収できなかったのは辛かったけど、下手すれば1割にも満たなかったので、一応許してやる。
まぁ、養殖モノはダメだな、マジで。
といったところで、終了です。
■今回の結果
資金 \30111(貰ったボーナスは混合型なのでプレイ中に現金化)
残金 \40302
収支 +\9191
トーナメントでは全く結果を出せなかったけど、許してお兄さん!
というか、トーナメントは時間的な余裕を持ってどっしりとやるのが大事だね。
この薬師寺ペン膳はその覚悟足りなかった。
不手際は切腹にて責任を取ろうぞ。