トーム・オブ・マッドネス(Tome of Madness)は、1人の冒険家がクトゥルフ神話の謎を解き明かすという世界観で構築されているスロットです。
ホラーのような雰囲気を漂わせながらも、フリースピンや特殊なボーナス演出などが満載で、ワクワクしながらプレイできます。
今回は、そんなトーム・オブ・マッドネスの概要や遊び方、詳細情報や攻略法まで詳しく紹介していきます。
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この記事を読んだらわかること
- トーム・オブ・マッドネス(Tome of Madness)とは
- トーム・オブ・マッドネス(Tome of Madness)の配当
- トーム・オブ・マッドネス(Tome of Madness)の遊び方
- トーム・オブ・マッドネス(Tome of Madness)の還元率
- トーム・オブ・マッドネス(Tome of Madness)でオススメの攻略法
目次
- トーム・オブ・マッドネスの評価・基本スペック
- トーム・オブ・マッドネスの評価
- トーム・オブ・マッドネスの基本スペック
- トーム・オブ・マッドネスのゲームフロー
- トーム・オブ・マッドネスの配当とペイライン
- トーム・オブ・マッドネスの各シンボルの配当表
- トーム・オブ・マッドネスのペイライン
- トーム・オブ・マッドネスの特徴
- ポータルゲージについて
- 目の印について
- トーム・オブ・マッドネスのフリースピン
- フリースピンの取得回数
- フリースピン当選確率(実戦値)
- メガワイルド
- トーム・オブ・マッドネスの遊び方
- 最初にベット額を設定する
- スピンモードを設定
- シンボルが揃えば配当が払い戻される
- シンボルはパズルのように揃うと消えて落ちていく
- トーム・オブ・マッドネスの還元率
- トーム・オブ・マッドネスで使える攻略法
- トーム・オブ・マッドネスで遊べるオンラインカジノ
- トーム・オブ・マッドネスのプロバイダー情報
- トーム・オブ・マッドネス攻略まとめ
トーム・オブ・マッドネスの評価・基本スペック
トーム・オブ・マッドネスは、大手老舗ソフトウェアの Play’nGo社が2019年にリリースした5×5リールのグリッド式落ちゲースロットです。
冒険家リッチ・ワイルドがクトゥルフの古代遺跡を探索し、謎を紐解いていくというストーリーになっています。リッチ・ワイルドは、同社の人気スロット『Book of Dead(ブック・オブ・デッド)』にも登場しています。
オートスピンや高速スピンなどの設定も変更できるので、ストレスなくプレイ可能。$0.1から気軽に遊べるため、初心者でも安心です。
最高配当倍率は2,000倍。コイン持ちが良く、フリースピン突入までが重くないのも魅力です。
トーム・オブ・マッドネスの評価
総合評価 | ★★★★★ 4 | 特殊機能の演出が派手で迫力満点。フリースピンへの突入率は高いが、爆発力には欠ける印象。 |
---|---|---|
ゲーム性 | ★★★★★ 4 | 5×5のグリッド式落ちげータイプ。連鎖を起こし特殊機能を発動させ、フリースピン取得を狙う。 |
デザイン性 | ★★★★★ 4 | ホラーを感じさせるホーム画面、一つ一つのシンボルの細部まで拘りぬいたグラフィックアニメーション。 |
遊びやすさ | ★★★★★ 5 | コイン持ちが良く、長く遊べる。 |
爆発力 | ★★★★★ 3 | フリースピン中にミッションをクリアし、メガワイルド出現で高配当が期待できる。 |
トーム・オブ・マッドネスの基本スペック
トーム・オブ・マッドネスの基本的なスペックを下記にまとめました。
名称 | Tome of Madness |
---|---|
ソフトウェア | Play’nGo |
ペイライン | なし |
リール数 | 5×5 |
ベット額 MIN/MAX | $0.1/$100 |
ジャックポット | 無 |
高速スピン | 有 |
フリースピン | 有 |
オートスピン | 有 |
還元率(RTP) | 96.59% |
リリース年月 | 2019年6月 |
トーム・オブ・マッドネスのゲームフロー
トーム・オブ・マッドネスはグリッド式を採用しているスロットなので、縦・横どちらでも同一のシンボルが4個以上揃うと配当が成立します。揃ったシンボルは消滅し、上から新たなシンボルが落ちてきます。
通常スピン時にシンボルが揃って消えるとゲーム画面左上のポータルゲージがどんどん溜まっていき、42個以上シンボルが消滅する事でフリースピンに突入する仕様です。ゲージは連鎖によってチャージされるため、通常スピンで連鎖が起こるかどうかがフリースピン突入の鍵になります。
フリースピンの回数は3~7回となっており、ゲージ数によって初期回数が変化します。フリースピン中に条件を満たすとメガワイルドが出現し、高配当獲得のチャンスとなります。
トーム・オブ・マッドネスの配当とペイライン
トーム・オブ・マッドネスは、リール上の縦・横のどちらかで同一シンボルが4個以上揃うと配当が成立します。配当倍率は、シンボルの種類や揃った個数などによって異なります。
各シンボルの配当表は、画面左下の『i』アイコンから確認可能です。
トーム・オブ・マッドネスの各シンボルの配当表
トーム・オブ・マッドネスの配当額は、ベット額によって変動します。下記の画像は、ベット額を$1に設定した場合の配当表です。
例えば、$1をベットして短剣のシンボルが4個揃った場合は、$1.5が払い戻されます。
スロットの配当は自動で計算されるため、細かく覚えておく必要はありません。枠で囲まれたアイテム系のシンボルは高配当、クリスタル系のシンボルは低配当ということだけ理解しておきましょう。
なお、配当表の金額はベット額によって変動するため、先にベット額を設定してから配当表を確認してください。
トーム・オブ・マッドネスのマルチプライヤーワイルド
冒険家リッチ・ワイルドのシンボルは、マルチプライヤーワイルドとなっています。マルチプライヤーワイルドは、ワイルドシンボルとマルチプライヤー2倍の役割を持っています。
ワイルドシンボルは、全てのシンボルの代わりとなる特殊シンボルです。マルチプライヤーワイルドを含んで配当が成立した場合、2倍の配当を獲得できます。
トーム・オブ・マッドネスのスペシャルワイルド
こちらの魔法書のようなシンボルは、スペシャルワイルドという特殊シンボルです。ポータルのゲージが7個チャージされたとき、2つのスペシャルワイルドがリール上に出現します。この時点では、スペシャルワイルドに特殊な能力はありません。
ポータルのージが一定数溜まると、スペシャルワイルドに「アビス」や「ヴォイド」という特殊能力が付与され、高配当獲得のチャンスになります。アビスとヴォイドの演出については、後ほど詳しく紹介します。
トーム・オブ・マッドネスのペイライン
トーム・オブ・マッドネスはグリッド式のスロットなので、ペイラインは存在しません。縦・横のどちらかで同じシンボルが4個以上揃ったときに配当が成立します。
斜めにシンボルが揃っても配当は成立しないので気を付けましょう。
配当が成立するとシンボルが消え、上から新たなシンボルが落ちてきます。配当成立の連鎖が止まらない限り、スピンは自動で回り続けます。
連鎖が起きている間は資金を減らすことなく勝利金を積み上げることが可能です。また、フリースピン突入の可能性も高くなるため、連鎖が続くごとにワクワク感を味わえるようになっています。
トーム・オブ・マッドネスの特徴
トーム・オブ・マッドネスをプレイする上で、覚えておきたい特殊な演出がいくつかあります。ここでは、トーム・オブ・マッドネスの特徴について下記の順番で詳しく解説をしていきます。
トーム・オブ・マッドネスの特徴
- ポータルゲージについて
- 目の印について
ポータルゲージについて
トーム・オブ・マッドネスには、ボーナス獲得のトリガーとなるポータルゲージがあります。
ポータルゲージはシンボルが消滅した個数に応じてチャージされていき、一定数を超えるとスペシャルワイルドやフリースピンを獲得できます。
シンボルを消滅させた個数と、それによる効果をまとめた表がこちらです。
消滅させた個数 | 消滅させた事による効果 |
---|---|
7~13個 |
リール上にスペシャルワイルドが2つ出現する |
14~26個 |
特殊能力「アビス」が付与されたスペシャルワイルドが2つ出現する |
27~41個 |
特殊能力「ヴォイド」が付与されたスペシャルワイルドが2つ出現する |
42個以上 |
フリースピンに突入する |
ポータルゲージが14個以上になると特殊なボーナス演出が入るため、高配当獲得のチャンスだと覚えておきましょう。
アビス
アビス(ABYSS)は、ポータルゲージが14~26個溜まったときにスペシャルワイルドに付与される特殊演出です。スペシャルワイルドの魔法書が開き、縦・横にランダムで光を発射してシンボルを消滅させます。
消滅したシンボルの個数はポータルゲージにチャージされるため、一気にゲージを溜めるチャンスです。
なお、能力付与なしのスペシャルワイルドがアビスの光を浴びた場合、そのスペシャルワイルドもアビスの能力を発動します。このように、特殊能力を誘発させる機能があるのがアビスの特徴です。
ヴォイド
ヴォイド(VOID)は、ポータルゲージが27~41個溜まったときにスペシャルワイルドに付与される特殊演出です。スペシャルワイルドの魔法書が開き、ランダムで選ばれた1種類のシンボルを全て消滅させます。
そのため、2つのスペシャルワイルドでヴォイドが発動した場合は、2種類のシンボルがリール上から全て消滅します。アビスと同様に、ヴォイドで消滅したシンボルの個数もポータルゲージにチャージされます。
目の印について
トームオブマッドネスでは、画面左下の小さなボード(5×5)上にランダムで目の印が刻まれ、目の印とリール上の同じマスで配当が成立すると、2つのスペシャルワイルドが獲得できます。
上記の画像の場合、一番左の上から2番目に目の印が刻まれています。
こちらの動画はボードとリールがリンクしており、同じマスの位置で配当が成立したので目が開き、スペシャルワイルドが2つ放出されました。
出現したスペシャルワイルドでシンボルが消滅すれば連鎖が続くため、そのままアビスやヴォイド、フリースピン獲得が期待できます。
トーム・オブ・マッドネスのフリースピン
トーム・オブ・マッドネスでは、画面左側のポータルゲージが42個以上チャージされるとフリースピンに突入します。
ポータルゲージの数値は1スピンで連鎖によって消滅させたシンボルの個数と同じです。
フリースピン中はゲージが溜まらなくてもポータルゲージからスピンごとに4つのスペシャルワイルドが放出されます。フリースピン中にだけ、高配当シンボルであるペンダントが出現するので、ビックウィンのチャンスです。
ここでは、トーム・オブ・マッドネスのフリースピンについて詳しく解説をしていきます。
フリースピンの取得回数
トーム・オブ・マッドネスのフリースピン取得回数は、シンボルを消滅させた個数によって異なります。消滅させた個数と取得回数をまとめた表がこちらです。
消滅させた個数 | フリースピンの取得回数 |
---|---|
42~44個 | 3回 |
45~47個 | 4回 |
48~50個 | 5回 |
51~53個 | 6回 |
54個以上 | 7回 |
フリースピン突入時に取得回数が表示されるため、こちらでチェックしましょう。下記の画像の場合『3ポータル効果が授与されました』となっているため、3回のフリースピン獲得です。
フリースピン当選確率(実戦値)
トーム・オブ・マッドネスのフリースピン当選確率は、公式では発表されていません。そこで、実際に1,500ゲーム回してみました。ゲームの結果は下記の通りです。
フリースピン当選回数 | 初当たりゲーム数 | フリースピン当選確率 | |
---|---|---|---|
1セット目 | 3回 | (11G/416G/492G) | 1/166 |
2セット目 | 8回 | (513G/614G/752G/789G/795G/888G/922G/977G) | 1/62 |
3セット目 | 7回 | (1,185G/1,192G/1,198G/1,280G/1,326G/1,429G/1,449G) | 1/71 |
結果、フリースピンは合計18回、その内メガワイルドが出現したのが4回でした。
約83回転に一度フリースピンに当選し、フリースピンに当選すれば約22%の確率でメガワイルドが出現する結果になります。
メガワイルド
メガワイルドは、フリースピン中に条件を満たすことで出現する特殊シンボルです。リール上の2×2マスを占有する巨大なシンボルでもあります。
メガワイルドは画面上部から下へ移動しながら周囲のシンボルを大量に消滅させる効果を持っています。
メガワイルドが出現すると一気に配当がアップするため、爆発力が期待できます。
メガワイルドの出現条件
メガワイルドは、画面左下のボードに表示されている12個の目の印を全て光らせることです。
先述した通り、目の印を光らせるためには対応するリール上で配当が成立する必要があります。
フリースピン中にもアビスやヴォイドなどが発生するため、スペシャルワイルドが出現すればするほどメガワイルドを獲得できる確率が高くなります。
トーム・オブ・マッドネスの遊び方
ここらは、トーム・オブ・マッドネスの実際のゲーム画面を交えながら遊び方を解説していきます。遊び方はとても簡単なので、プレイの流れを覚えてぜひ実際にプレイしてみてください。
最初にベット額を設定する
ゲームのプレイを開始する前に、ベット額を設定しましょう。ベット額は、ゲーム画面最下部で$0.1~$100の間から選ぶことができます。
スピンモードを設定
次に、スピンモードの設定でオートプレイの回数などを決めていきます。スピンモードは、プレイ画面右下にあるスピンボタン横の『▶︎』から設定可能です。
オートプレイのスピン回数に加え、停止条件を下記のように細かく設定することができます。
- 勝利するたびにオートスピンを停止する設定
- 無料スピンを獲得した際にオートスピンを停止する設定
- 一定額以上勝利したら停止する設定
- 残高が一定額以上増加したら停止する設定
- 残高が一定額以上減少したら停止する設定
オートプレイを利用する際は、好みの設定に変更しましょう。
シンボルが揃えば配当が払い戻される
ベット額とスピンモードの設定が完了したら、ゲームを開始しましょう。画面右下のスピンボタンを押すと、自動でゲームがスタートします。
縦・横のどちらでも同一のシンボルが4個以上揃えば配当成立となり、勝利金が払い戻されます。
シンボルはパズルのように揃うと消えて落ちていく
先述した通り、トーム・オブ・マッドネスは落ちゲータイプのスロットなので、配当が成立するとシンボルが消えます。そして、消えた数の分だけ新たなシンボルが上から落ちてくる仕組みです。
新たに落ちてきたシンボルで配当が成立すると、さらにまたシンボルが消えては落ちてきます。このように連鎖を繰り返すことでゲージの数値を溜めていき、フリースピン突入を目指しましょう。
なお、連鎖が止まったらゲージの数値もリセットされます。
トーム・オブ・マッドネスの還元率
トーム・オブ・マッドネスの還元率は96.59%です。フリースピン購入機能などはないため、還元率の変化はありません。
トーム・オブ・マッドネスの還元率は、ゲーム画面左下の『?』アイコンから確認できます。
競馬やパチンコなどのギャンブルは、還元率が90%を下回っていることが大半です。オンラインスロットでも95%以下のものは多いため、トーム・オブ・マッドネスの還元率96.59%は優秀な数値であると言えるでしょう。
他のギャンブルとオンラインカジノの還元率について詳しいことが知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。
トーム・オブ・マッドネスで使える攻略法
トーム・オブ・マッドネスは、他のスロットに見られるフリースピン購入などの機能がないため、明確な必勝法は存在しません。
還元率も96.59%と一定であるため、プレイする回数が多いほど損をするリスクが高くなってしまいます。
そのため、トーム・オブ・マッドネスをプレイするときは短期間で勝ち逃げできるように気を付けましょう。運がないと感じるときは、一旦引いてからプレイし直すのも1つの手段です。
トーム・オブ・マッドネスで遊べるオンラインカジノ
最後に、トーム・オブ・マッドネスがプレイできるオンラインカジノを紹介します。
トーム・オブ・マッドネスのプロバイダー情報
トーム・オブ・マッドネスを配信しているPlay’nGo(プレインゴー)は、2004年に設立されたソフトウェア会社です。オンラインカジノ向けのスロットを中心とした開発を行い、現在は180種類を超えるゲームをリリースしています。
Play’nGoは、トーム・オブ・マッドネスのようなグリッド式スロットを多数リリースしています。人気作として、美少女をモチーフにした『 Moon Princess(ムーンプリンセス)』や、宇宙人モチーフの『 Reactoonz(リアクトゥーンズ)』などがあります。
Play’nGoのスロットはグラフィックやゲーム性など全体的にクオリティが高く、プレイヤーからも好評です。気になった方は、ぜひオンラインカジノで実際にプレイしてみてください。
トーム・オブ・マッドネス攻略まとめ
この記事のまとめ
- トーム・オブ・マッドネス(Tome of Madness)は、落ちゲータイプのビデオスロット
- トーム・オブ・マッドネス(Tome of Madness)は、クトゥルフ神話がモチーフ
- トーム・オブ・マッドネス(Tome of Madness)には、3種類のワイルドシンボルがある
- トーム・オブ・マッドネス(Tome of Madness)は、ポータルゲージを溜めてボーナスを獲得する
- トーム・オブ・マッドネス(Tome of Madness)は、フリースピン中にメガワイルドが発生する
トーム・オブ・マッドネスは、クトゥルフ神話がモチーフの落ちゲータイプのビデオスロットです。ポータルゲージのシステムがあるため、ボーナスやフリースピンを獲得するタイミングが分かりやすく、初心者の方でもプレイしやすいのが特徴です。
フリースピン中にもアビスやヴォイド、メガワイルドといったボーナス演出があるため、飽きることなくプレイできます。
トーム・オブ・マッドネスを遊べる多くのオンラインカジノでは、無料デモプレイが可能となっています。ぜひこの機会にトーム・オブ・マッドネスへの理解を深め、実際にプレイしてみてください。